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お金のはなし

お金についてつぶやいてます、たまにはお金以外のことも

FXで本当に勝てるのか?

はじめにお断りしておきます。
FXのブログをしている人は皆さん勝っているようです。中には一生まじめに働いていも手にする事ができないような大金を得た方もいるようです。「必勝法」や「聖杯」を求めて勝ち組と言われている人のブログを参考にしてと思いますが、残念ながら私はそのような情報を持ち合わせていません。必勝法を求めている人のお役には立てないと思います。でも、ネットの世界には(自称)FX長者、(自称)勝ち組の方が発信する情報であふれているので、私のような地味でパッとしないトレーダーが発信する情報も、もしかしたら希少価値(?)があるかしれないと思い、FXについてお話します。

自己紹介

まずは私のFX歴を。
FXを始めて3年ほどになります。詳しいことはお話できませんが、少なくともネットで話題になるような勝ち組ではありません。トレードスタイルはスキャルピングに近いデイトレです。生まれついてのチキンな性格の影響で、長くポジションを持つことができません。テクニカルは完全な自己流で、オシレータなどは一切使っていません。使用チャートには移動平均線が3本表示されていますが、全く参考にしていません。

初心者は必ず負ける!?

FXを始めた人はほぼ全員と言って良いほど最初は負けます。コンスタントに勝つことができるようになった人でも、初心者の頃に大負けを経験して、そこから再起したと聞いています。過去のリーマンショック前夜、ミセスワタナベが猛威を振るった頃には何も考えずにひたすら円買いのポジションを取っていれば大勝することができました。ちょうどその頃に始めてひたすら円ロングをしていたら初心者でも勝つことができましたが、それは例外的なことです。

 

初心者の退場パターン

繰り返しますが、よほど運がよくない限り、FXを始めた人は最初に負けます。もし負ける事が避けられないのであれば、問題はその負け方になります。

ほとんどの人はいきなり目いっぱいの資金をつぎ込んでトレードを開始することはないと思います。デモで取引アプリ操作を覚え、少額で始めるのが一般的なはずです。それで手ごたえを掴んだら本格的に始めるのが普通(中にはいきなり全力でエントリーする勇者もいるようですが)だと思われます。

 

必勝法と大敗パターンは表裏一体

どんな地合でも通用する手法はありません。順張りで大勝できた相場であれば、逆張りの人は大損していたはずです、逆も然り。わずか数ヶ月、あるいはもっと短い期間勝てたからといってそれが長い目で見て通用すると考えるのは早計です。最低でも1年くらいは少額でトレードするべきだと思います。

 

ロスカットの重要性

これについては、いろいろなところで言われていることなので、簡単に触れておきます。損失を受け入れる、つまりロスカットをして損失を確定させる事は想像以上のものすごい苦痛を伴います。かつて私も株で、恐怖の余りロスカットが遅れてまとまった額の損失を出したことがあります。ロスカットしたとたんに、目の前の損失が現実のものとして確定するのでどうしてもポジションを閉じることができません。FXは走り出すとものすごいスピードで一方方向へ進みます。そんなときに損失が確定されるのが怖くてちょっとでもロスカットが遅れるとどんどん傷口が広がり、大きな損失を蒙ることになります。

 

ロスカットをすれば勝てるのか

では、きちんとロスカットをすれば勝てるかと言えば、それほど甘くありません。世間ではロスカットの重要性が余りにも強調されるので、ロスカットをしっかりやれば勝てると勘違いしてしまうことがあります。

ロスカットは重要で絶対的に必要です。でも、きちんと予め決めたルールどうりにやっても勝てるわけではありません。ロスカットが遅れて大怪我をして早々に退場になるか、ロスカットが重なっていつかそのうち退場になるか、その程度の違いしかないと思います。

 これからFXを始めようとしている人へ

一説によるとFX経験者の90%は負け組だそうです。感覚的な数字でしょうが、私の感覚でもそれくらいだと思います。とにかくFXは難しいです。ある時期だけたまたま勝つことができたのではなく、長期に渡りコンスタントに勝ち続けている人は10%もいないはずです。

私は「なぜ勝てないのか?」については結構な知識と経験を持ち合わせていると自負しています(笑)。億万長者になるための「手法」を探している人の役には立ちませんが、これからFXを始めようとしている人にとって少しは役立つ情報があるかもしれません。今後、少しずつ、このブログで紹介していくつもりです。よろしければ参考にして下さい。